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認知症予防には笑いが大切‼~健康笑いヨガ~

3 月 29 日 ( 木 )

認知症予防には笑いが大切!

~健康笑いヨガ~
みなさん!突然ですが質問です!

毎日どれくらい笑っていますか?

笑いは健康につながり、

認知症の予防にも効果が期待されるんです。

JA 岡山東の女性部の活動で、

認知症予防講座が開かれたので見学してきましたよ。

実は JA 岡山東の女性部のみなさんは、

認知症サポーター養成の講座も受けていて、

地域で認知症の人をサポートする取り組みを行っています。

講師は岡山県笑いヨガ協会の万代京央子さん。

“健康笑いヨガ”について教えてくれましたよ。

ヨガって聞くと、

太陽のポーズや動物のポーズをしんみりと行うイメージですが、

笑いヨガは違います!

笑いヨガの様子
「ワッハハハー」と笑いながら元気に体を動かします。

笑いヨガには自己暗示が大切なんだそう。

「幸せになれるー!」

と大きな声で唱えながら笑顔で両手を上げます。

笑い声が聞こえてきそうなほどの

満面の笑み(^^)!

はじめは作り笑いでも大丈夫です。

深呼吸をして横隔膜をしっかり動かし、

体を大きく動かすことがポイントです。

私も少し挑戦してみましたが、

肩が少し軽くなった気がしましたよ。

講師の万代さんは、

「悲しいことや悔しいことがあっても、

ワハハと笑い飛ばして前向きになることが大切です。

笑いながら体を動かすと、

身も心も健康になって認知症の予防にもつながるんですよ」

と教えてくれました。

万代さんと「幸せになるー!」のポーズ:

精一杯の笑顔になるように頑張りましたが、先生の

笑顔には負けました(笑)

生活の中で笑う回数が増えると、

自分自身の認知症の予防につながり、

さらには認知症の人に積極的に笑いかけることで、

認知症の人は信頼するようになり、

心を開いてくれるようになるそうです。

この日の講座を受けた参加者の中には、

「私は介護ヘルパーの仕事をしているんですが、

確かに認知症の方はあまり笑わないなと感じました。

笑いヨガをして私の方から積極的に笑いかけてあげたい」

と言う人もいましたよ。

私も今回の講座を受けて、

「毎日どれくらい笑っていたかな…。

笑いヨガをしたり、

考え方を少し前向きに変えたりして、

ポジティブに楽しく過ごしたいな♪」

と思いましたよ。

みなさんも自分がどれくらい笑っているのか

思い出してみてください!

笑顔で!元気に!長生きしましょう!!

レポーター 小西亜弓

 

😊😊最後まで、ブログを読んでいただき~ありがとうございます。

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一般社団法人 岡山県笑いヨガ協会

代表理事 万代京央子

岡山県岡山市に生まれ育つ。

市内調理師学校で教師、菓子製造会社で工場長、各社人材育成指導などの要職を歴任。

病気をした事で、笑いヨガに興味を持ち発祥の地インドに行き修業し経験と実績。

効果的な独自の技法を編み出しユニーク笑いヨガ万代流家元。

神様から頂いた命、一度の人生を価値ある人生にしたい 私に何が出来るかを考えたら、

笑う事の素晴らしさを皆様にお伝えしたいと、健康セミナーの一貫に

体操として笑う(声出し呼吸法)を取り入れ、月に40~80回の講演・講座開催中

■肩書

一般社団法人 岡山県笑いヨガ協会 代表理事

医療福祉大学 非常勤講師

インド(笑いヨガ発祥地)アンバサダー(大使)

メンタルケアカウンセラー・ケアストレスカウンセラー

行動心理士・カラーセラピスト等